笑う

M-1グランプリ2019のファイナリストが発表された。事前予想は願望込み込みでこんな感じ(和牛、かまいたち、ミキ、四千頭身、金属バット、ダイタク、ミルクボーイ、ぺこぱ、すゑひろがりず)であったが、後ろ三組の全通過は全くだに予想しなかった。大波乱の選出。近年の大会においてミキ(ヒール役感)や和牛(ラスボス感)が果たしてきた役割は好き嫌いを置いておいて大きかったと思うのだが、果たして彼ら抜きの大会がどうなるか(もちろん敗者復活の可能性はあるけれど)。運営の本気度は十分伝わった。

とにかく自分の推しとしてはすゑひろがりずGyaoで発表中継を見ていたが、名前が呼ばれた瞬間思わず叫んでしまった。興奮冷めやまぬ間にYouTubeチャンネルを一気見してガハガハ笑っていた。

https://youtu.be/fxuxF8W-Qlg

もう一組の推しはぺこぱ。新しい漫才のシステムを作り上げており、うまくハマれば台風の目になるはず。しかし、同じく笑けずりの雄であるAマッソも本来ならこの位置にいないといけないよね。